八重洲のFT-710M Aess (50W）モデルを宅配買取でお売りいただきました。どうも有難うございました。弊店では第一号のお客様です。
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（追記）
2023年7月にメーカーより「FT-710 Field」バージョンが登場しました。
こちらは、外部スピーカーが付属せず、かわりにキャリングハンドルが付属したバージョンになります。
※これにより、現行のFT-710シリーズは下記の通りとなりました。
・FT-710 AESS HF/50MHz（100W）
・FT-710M AESS HF/50MHz（50W）
・FT-710S AESS HF/50MHz（10W/20W）
※いずれもSP-40（スピーカー）が付属／
※メーカー標準税込価格154,000円
・FT-710 Field HF/50MHz（100W）
・FT-710M Field HF/50MHz（50W）
・FT-710S Field HF/50MHz（10W/20W）
※SP-40は付属しません。キャリーハンドル付属
※メーカー標準税込価格141,900円
（メーカーサイトはこちらへ）
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八重洲のFT-70＊で始まるシリーズは、確かFT-707（1980年発売）が最初だった気がします（間違っていましたらご指摘下さいm(__)m）
FT-707は当時としてはコンパクトなサイズのHF機でした。そしてFT-708とFT-709は430MHｚのハンディ機です。余談ですが、コンパクトといえば、サムホイールと搭載したミリタリーチックなFT-70GCというのもありましたね。
（FT-707）
（FT-70GC）
今回のFT-710もコンパクトHF機（＋50MHｚ）となりますので、実質FT-707の後継でしょうか？まさに42年ぶりの復活となります。
現状ライバル機は2015年に発売したアイコムのIC-7300ということでしょうね。
(IC-7300）
外部スピーカーも標準搭載で発売されたFT-710。評価については、これからレポートがあがってくると思います。CQ誌でも2023年4月号でユーザーレポートが掲載されております。楽しみな一台ですね。
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